マンションやビルの施工に欠かせないシーリング工事とは?
最近のマンションやビルは左官工によるセメント施工は減りつつあり、外壁材パネルを複数枚つなぎ合わせて施工することが多いです。
その際、必要になるのがシーリング工事です。
隙間に接着剤のようなチューブを詰め込み、固めて外壁材パネルをつなぎ合わせていきます。
シーリング工事を行うことで雨漏りや外壁の傷みから保護することが可能です。
放置してしまうと壁にシミができたり、隙間からカビが発生することもありますので早い段階での修復が必要です。
塗装だけして外壁が綺麗だとなんだかきれいになった印象がありますが、つなぎ目もしっかり直しておかないと、剥がれの危険性があります。
塗装の塗り直しと同じタイミングでシーリング工事も行うのがお勧めです。
尚、シーリング工事には2つの補修方法があり、打ち替えか、増し打ちで対処していきます。
打ち替えとはそれまで使っていたシーリング材を全て取り外して、新たに付け替える工事のことです。
基本的にはシーリング材は劣化したら取り替えた方が良いです。
打ち増しは既存のシーリング材を生かして、その上からさらに補強する修復方法です。
シーリング材がちょっとしか傷んでいない場合は打ち増しで対応してしまうこともあります。
2021.03.19

