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外壁に隙間があるとどんな悪影響があるの?

外壁材の下は外壁用建材、防水シート、断熱材、合板、石膏ボードなどの断層になっています。

もし外壁材の間に数ミリ程度の隙間ができてしまうと、どうなるのか。

例えば雨水がその隙間に入ると外壁用建材に浸透します。
さらにその下にある防水シートが壁となって室内への雨の侵入を防いでくれますが、経年劣化によって防水シートが染みてしまったり、破れてしまうことがあります。

すると、室内に関係してくる断熱材や合板が雨水に触れて腐食してしまう可能性があります。
腐食した木材はシロアリの格好の餌となりますので、さらに損傷が進んでしまう可能性があります。

こういった悪影響を考慮すると外壁材の隙間が出た段階で、その隙間を埋める作業を行うべきでしょう。

外壁材同士の隙間を埋める作業をシーリング工事と呼びます。
シーリング工事は、例えば外壁が白なら白色のシーリング剤を注入して隙間を埋めるのが一般的です。

シーリング剤は簡単に言えば、外壁材同士を密封する接着剤のことです。
注入して乾燥させれば、隙間もしっかり埋まります。
シーリング剤自体も耐用性があるので、長きに渡って外的要因から守ります。

シーリング工事をご検討なら一技にご相談ください。

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2022.01.20

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