道具を使うのが苦手でも大丈夫?シーリング工事とは?
「正直、道具とか触ったことないし、現場仕事は難しそう」
そう感じていても、ぜひうちの現場を見に来てください。
シーリング工事は、建物に穴を開けたり、壊したりしないで、隙間を埋める仕事です。
最初は、バックアップ材を詰めたり、テープを貼ったり、プライマーを塗ったりといった下準備の繰り返しです。
道具の使い方や段取りは、先輩たちが一つひとつ横で教えます。
しかも、うちの職人は教えるのが好きな人が多いから、聞きにくい雰囲気もありません。
まず、施工の流れを簡単に話すと、既存の古いシール材を丁寧に取り除くことから始まります。
そこへ「バックアップ材」と呼ばれる詰め物を入れる作業、そしてプライマーという接着剤を細かく塗ります(ここが超重要。手を抜くと、全部剥がれる)
その後、専用のガンでシーリング材をしっかり充填し、ヘラで均して、整形。養生テープを剥がして、仕上げ加工を施したら完成です。
最初から資格なんていりません。みんな未経験から徐々に上達する人ばかりです。、
ただ黙々と、手を動かすことが苦じゃない人に向いています。
その都度、現場も変わるので普通免許取得者は歓迎です。
東大阪近郊にお住まいで、シーリング工事に興味がある方は是非お問い合わせください。
2025.05.20